【お知らせ】森林×脱炭素チャレンジ2023の募集開始について
2023年03月01日
森林×脱炭素チャレンジ2023の募集開始について、林野庁林政部企画課より連絡がありましたのでお知らせします。
(以下、抜粋引用)
林野庁では、昨年に引き続き、森林づくり活動等を通じて脱炭素に貢献する企業等の取組を顕彰する制度「森林×脱炭素チャレンジ2023」を実施することとし、本日より募集を開始いたしましたので、お知らせいたします。
<森林×脱炭素チャレンジ2023ウェブサイト(林野庁HP内)>
https://www.rinya.maff.go.jp/j/kikaku/forest_co2_challenge/2023.html
今回の募集では、前回の募集内容と同じ内容を「森林づくり部門」とし、引き続き募集するとともに、新たに、企業等による森林由来J-クレジットの活用内容等について募集する「J-クレジット部門」を創設しています。
本件につきまして、下記文案も活用いただきながら、会員の皆様へ周知をしていただけますと幸いです。
【参考:周知文案】=====================================
平素より大変お世話になっております。
林野庁より「森林×脱炭素チャレンジ2023」実施のお知らせが参りましたので、以下のとおりお知らせします。
【制度の趣旨】
日本の国土の約3分の2は森林が占めており、これらを適切に整備、保全することは、森林によるCO2吸収量の確保・強化につながり、2050年カーボンニュートラルの実現に貢献します。
SDGsやESG投資への関心が高まる中、企業等が自ら又は支援(以下「支援等」という。)をして行う森林づくり活動が全国で広がっています。
民間の活力を活かした森林づくりは、森林整備による地球温暖化対策を国民運動として展開する上で、また、豊かな自然を未来に守り伝えるためにも重要です。
このため、林野庁では、適切な森林の整備、保全につながる企業等の森林づくり活動や森林由来J-クレジットの活用を推進するため、企業等の取組を募集します。
<募集期間>
令和5年3月1日(水)~5月31日(水)17:00(応募者登録は5月26日(金)17:00まで)
<募集内容>
(1)森林づくり部門:
令和3年度及び令和4年度の間に企業等が支援等をして行った造林、保育等の森林整備について、次の2点を募集します。
① 整備した森林に係る1年間のCO2吸収量
② 森林整備に関する取組内容
(2)J-クレジット部門:
令和3年度及び令和4年度の間に企業等が無効化した森林由来J-クレジットについて、次の2点を募集します。
① 無効化したJ-クレジット量(CO2吸収量)
② 無効化したJ-クレジットに関する活用内容及び効果
(注意: J-クレジット部門では、クレジットを創出したプロジェクト実施者、クレジットの販売仲介事業者、クレジットを無効化した者の連名により応募してください。)
募集内容の詳細・応募方法はプレスリリース、ウェブサイトよりご覧いただけます。
<プレスリリース>
https://www.rinya.maff.go.jp/j/press/kikaku/230301.html
<森林×脱炭素チャレンジ2023ウェブサイト(林野庁HP内)> ☜応募はこちらから
https://www.rinya.maff.go.jp/j/kikaku/forest_co2_challenge/2023.html
<本メールの添付資料>
実施要領、審査基準、募集フライヤー
森林×脱炭素チャレンジ2023 実施要領
森林×脱炭素チャレンジ2023 審査基準
森林×脱炭素チャレンジ2023 募集フライヤー
本制度についてご不明な点等ございましたら、以下担当までお願いいたします。
<担当>
森林×脱炭素チャレンジ事務局(林野庁林政部企画課)
古賀、井澤、矢野
03-3502-8036(直)
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