【協力依頼】9月19日以降における催物の開催制限等について(補足説明)(会員向け)

2020年09月25日

 9月19日以降の催物開催について、会員の皆様には本インフォメーションにて9月18日に情報したところですが、林野庁整備課より補足説明を含めた協力依頼が再度ありましたのでお知らせします。概要は以下のとおりですが、配布された資料(別添1)につきましては会員向けページをご覧ください。

(以下、抜粋引用)
 催物開催につきましては。一定の要件を満たすことを前提に、当面11月末まで、人数上限及び収容率要件の目安を変更することとしています。こうした大規模イベントの開催に当たっては、イベント主催者だけでなく、関係する事業者が連携して感染防止対策を講じることが重要となります。

 大規模なイベントの開催に当たっては、公共交通機関等の密集や催物後の会食等により、催物の前後における感染拡大リスクが高まる場合があります。
 引き続き、イベント主催者等からの注意喚起に加え、貴団体におかれましても、イベント主催者等との連携等を図りながら、催物の前後における感染防止策を徹底するようお願い申し上げます。

 催物の開催規模が拡大することに伴い、感染防止策のさらなる見直しが必要となる場合には、必要に応じて、更なる感染防止策の実施をお願いいたします。
 また、9月19日以降の催物の開催については、新しい基準が示されたところですが、趣旨の明確化のため内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室において、別添1のとおり資料を作成したとの報告がありましたので、お知らせいたします。

 収容率及び人数条件の緩和を適用する場合の条件につきましては、以下の措置のいずれもがイベント主催者及び施設管理者の双方において「業種別ガイドライン」により担保され、かつ、感染防止の取組が公表されている場合に、新たな目安(収容率及び人数上限の緩和)を適用することとし、それ以外の場合は、従来の目安を原則として、各都道府県が個別のイベント開催について判断することになります。詳細は別添1に記載しておりますので、あわせてご覧ください。

• 消毒の徹底(感染リスクの拡散防止 )
• マスク着用の担保(感染リスク拡散防止)
• 参加者及び出演の制限(感染リスクの拡散防止 )
• 参加者の把握(感染リスクの拡散防止 )
• 大声を出さないことの担保(抑止)
• 密集の回避(イベントの入退場や休憩時間における三密抑止)
• 演者・観客間の接触飛沫感染リスク排除
• 催物前後の行動管理(交通機関、イベント後の打ち上げ等における三密抑止)

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